梶川貴子のつれづれスパ日記：ウェルネスアリーナ

冬のバスタイム

急にぐぐっと寒くなって参りました。こんな季節はお風呂タイムが長くなってきます。毎日入浴剤を使っているのですが（もちろんベースはオリジナルのバスオイルです！）、なかなか溶けないバスソルトとか（ざらざらしてしまって痛い・・）、可愛いパッケージに魅かれて購入したら、ケミカルな香りだったりと、それなりに失敗も多い私です。

外れがあると、空白期間が出てしまうので、手持ちのもので何とかできないかなあと思って、ふと棚を見ていると、いつものエッセンシャルオイルとキッチンに常備しているソルトの袋が。 色々試した結果、今はこの２種類のソルトにビィオセンシィエールのカーミングを混ぜて使っています。時々はハーモニーとかサーキュレーションも。 使い方は簡単。器に適当な量の塩を入れ、エッセンシャルオイルを垂らすだけ。うちは香りたっぷりが好きなので、たっぷり入れます。ちなみに、混ぜる器はケーキ屋さんのプリンが入っていた耐熱容器。

旅先で必ず購入する現地の塩。このフルール・ド・セルは今治の出身です。 （伯方の塩）

寝ても覚めても

新しいスパのネーミングに取りかかっています。普段は、頭の切り替えがスムーズにいく私ですが、ネーミングだけは別。もうず～～～っと考えています。これを始めると他の仕事も買い物や料理もほとんど上の空。まさに”寝ても覚めても”状態。

もともと考えている名前があって、一段落と思っていたのですが、どうもあまり良い響きではないとの話になって、白紙に逆戻り。宮崎行の飛行機の中で思いつき（大抵移動中に思いつくのはなぜでしょう？）もうこれしかない～とスッキリしていたのですが、またまたダメ出し。

まあ・・最後は決めの問題だとわかっていつつ、それでも睡眠不足はかなりきつい。１時間おきに目が覚めて辞書を引いたり検索したり・・。う～ん。作家やコピーライターには向かないなあ、不健康になりそうです。