ピアジェのBlooming Roseというテーマのイベントに行ってきました。
会場に入ると、優雅な薔薇の香りが!この日、生花が1000本用意されているとのことでした。なんでも、ピアジェ4代目の会長さんが、国際的な薔薇の品評会の会長を務めておられ、1982年に金賞を受賞した薔薇に、名前がつけられたのだそうです。、その名前のついた”イブ・ピアジェ・ローズ”それはそれは優雅な花でした。
会場には、日常使いのものから、ハイジュエリーまで展示されていました。ガラスケースに飾ってあるハイジュエリーを眺めていたら、”せっかくだから着けてみませんか?”と声をかけていただき、実際に試着(?)させていただきました。うっとりと幸せな気分!(幸せだけど危険です・・)
この幸せ気分の後、ランチに移動。この薔薇のテーマに沿ったお料理を、Peterでいただきました。このために作られたオードブルからデザートまで、そして会場のセッティングまで、完璧です!さすがはピアジェ。招待状からメニューブックまで、この徹底ぶりが、一流ブランドの所以なんだなあと感心しました。それから、ペニンシュラホテルの方々のサービスも素晴らしく、このイベントをホテル側も大切にされていることを感じました。
薔薇の香りの余韻とか、ジュエリーの輝きや付け心地の素敵さとか、スタッフの方の笑顔とか。まさに五感に訴えるサービスに包まれた、何とも言えないいい気分の午後です。