富山の友人から案内をもらって、日本橋とやま館に行ってきました。最終日に何とか滑り込み!入った瞬間に、花の香りが溢れてます。
富山は、チューリップ球根の生産が盛んなことで知られていますが、デザインやガラス工芸もとっても盛ん。活躍している若手アーティストもたくさんいます。今回の展示は、チューリップをインテリアとして手軽に取り入れよう!という生産者とアーティストのアイディアがコラボした雰囲気でした。展示の一つ一つが丁寧でおしゃれ。花たちも、まるで舞台に出演しているようにキラキラ輝いています。こういうセンスってとっても大事!
水耕栽培のキットになっていて、水と栄養剤を入れるだけで育つそうです。すでに根が出ているので安心!そして、種類もとっても豊富。
早速買って帰って、事務所に置きました。花が咲くのが待ち遠しい!とはいえ、長持ちさせるには、涼しいところに置いて、じっくり待つのが良いそうです。
実は、これ、最後の2つのうちの1つ。私と小学生の女の子が購入した段階で売り切れになりました。友人に、”売りきれだったよ、すごいねー”とメールしたところ、実は、大好評で会期中に何度も補充したのだそうです。来年はもっと長期間やってほしいなあ。