ついこの間まであつ~いあつ~いと言っていたかと思うと、もうウールが恋しい季節になりました。汗をかきにくくなった瞬間に、肌のカサカサが気になります。
季節の変化に加えて、何だかこの頃塗っても縫ってもすぐ乾く・・・と思っていたら、これは加齢のせいなのだそうです。赤ちゃんの肌がぷるぷるしているのに対し、おばあちゃんの肌はしわしわ、その途上にあって、しわしわが近くなってきてしまった・・ということなんですね。(悲しいけど・・)
塗るもの、食べるものと改善案は色々あれど、手間をかけられない場合もある、ということで、誰でもできるのがお風呂でのケア。前にもこのブログでご紹介しているのですが、作って良かった~と心底思っているのがこのバスオイル。発汗よし、しっとり度よし、香りよしの超優秀バスオイル。オイルといっても、乳化すればオイル浮きもないですし、ベタベタする感覚は一切しません。
今年の春に商品化してから、ほぼ毎日お風呂に使っています。で、気がついたのが、いつもなら乾きが気になるこの時期でも、お肌しっとり。他のケアは変えていないので、唯一の違いはこれだけ。入浴中に肌にしっかり入って、ぽかぽかでしっとりが持続します。代謝が下がる寒い時期の緩み化(要はデブ化)防止策に、かさかさヒリヒリ防止策に頼れる一本です。
ボディウォッシュももちろん併用。フコイダンたっぷりで泡立ちはいいものの、洗った後もしっとり。この2本でこれから来る寒い時期を乗り切りまーす。