季節の変わり目、またまた銀座のエスキスに行ってきました。初秋→晩秋でどんな感じのお料理になっているか?と楽しみに。
エスキスは”素描”という意味だそうです。まさにデッサンに描いていくような鮮やかな盛り付け。お皿がキャンバスなんですね。色合いは見事に晩秋でした。味の重なり具合も素晴らしい。ここの料理の特徴は、一皿に異なる味のソース、質感の異なる食材が融合していて、それを口に入れると、絶妙な美味しさが出現するところ。野菜一切れでも、茹で加減とか焼き加減がその料理にぴったり合うように調整されています。これぞプロの技!と感心します。
さて、11月、実りの秋を楽しむべく、フルコースを食すグルメ月間となりました。割と普段軽いものが多い私。幸せ感とともに、ややどっしり。運動とトリートメントで調整します(笑)