梅雨を忘れてしまったか?と思うような今年の東京。
せっかくなら、暑さを楽しもうと、日々プールに通う私です。ダンスやマシンで汗をど~っとかき、その後にひんやりした水に潜る心地よさは何とも言えません。
そんな夏の日々、今年は下駄を新調することにしました。昨年までは、浴衣も着物っぽく来ていたのですが、今年の暑さを思うと、襟無し、裸足の方がいいかなと思いまして。
それで作ったのがコレ。
タンタンも興味津々の下駄裏。
京都から職人さんが来ていて、台と鼻緒を選べる催事があったので、京都ことばのはんなりしたスタッフの方に見立てをお願いしました。
合わせる浴衣は、片貝染と博多帯です。
神楽坂はもうすぐ夏まつり!