TRUNK HOELのバンケット内覧レセプションにお声掛けいただき、出かけてきました。場所は、渋谷~表参道~原宿の間あたり。ひと昔前には、隠れ家バーやレストランがあったあたりです。
テラスが気持ち良さそうなレストランが2つ、そして中に入ると広々としたラウンジやbarがあります。
ラウンジを奥に進むと、バンケットの入口があります。
1フロア1バンケット。テラスも付いていて、開放感あります。
客室も見せていただきました。
この客室についているテラス
客室は、婚礼の際にご家族やご友人が宿泊されることが多いそうです。こんな部屋なら、家族連れでも友達同士でも楽しそう!立体にしたアイディアは素晴らしいと思いました。
レセプションは、挨拶短めで、とにかく楽しんでいってください!というもので、とにかくお料理がどんどん出てくる。しかも美味しい!
バンケット内覧が趣旨だし、立食パーティは落ち着かないので、帰りにどこかレストランに寄ろうと思っていたのですが、気づけばパーティの料理だけでお腹いっぱい&大満足。という訳で、興味津々だったこのホテルのレストランには、また改めて来ることにしました。
すでに話題のこのホテルですけど、大人気になると思います。良く出来ている施設や料理の質の高さはもちろんですが、スタッフの接客が素晴らしい。
客室の案内をお願いした際に、すぐに快く対応してくれ、丁寧に案内してくれました。香港出身の方でしたが、”どうやって捜したのかわからないのですが、外人サンが多いんです。”という話には、大笑いしました。レセプションのスタッフも、若くてこれから、という方もおられますが、先輩の指導を受けながら、一生懸命頑張る姿には、和みました。
"ソーシャライジングホテル”という、日本にはやや気恥ずかしいコンセプトが、どこまで受け入れられるんだろう?と思って内覧させていただいたのですが、スタッフから伝わってきたのは、”ここで楽しんでください”という明るくシンプルなメッセージでした。一人一人が、自分の言葉で説明できたり、雰囲気で伝えられている様は、本当に清々しいものがありました。