カンラスパの立ち上げ準備のため京都入りしている時、スタッフにお薄の点て方を練習してもらいました。大阪でも練習していたので、上手にできるのですが、ちょっぴりダマができてしまいます。これは腕の問題ではなく、お茶の準備の問題。
お茶を篩う道具を買うかなあ、でも、片付けが大変だし・・。と悩みつつ、ネットで調べていたら、簡易なものを丸久小山園さんが扱っていると掲載されていました。何と朝9:30~営業しておられるようなので、早めにホテルを出て行ってきました。
目当ての品はコレ
その名もズバリ”抹茶篩い缶”。
こうやって使います。
ケーキやクッキーを作る時、粉を篩いにかけるように、抹茶もこの工程でふんわり美味しく、ダマなく点てたられます。専用の道具があるのですが、缶から缶に移し、また缶に移す中、手間がかかるのに加え、抹茶がどんどん減ってしまうので、少量を篩うには、もったいなくて使えません。(ケチ?)
何かもっと手軽で便利なものが無いかなあ、と思っていたので、本当に嬉しくて、店舗用と自分用に3セット購入しました。今回の京都出張最大のヒットです!